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東大合格請負人時田啓光による、志望校に合格するための勉強法
2023-03-05

浪人が決まった後のNG①


こんにちは、東大合格請負人の時田啓光です

大学浪人が決まったときに

不合格理由が「勉強不足」のみだと思ってるタイプは

予備校や塾に行っても成績上がりません

自分の勉強の課題点を分析して、

不合格の理由を具体的に書き出しましょう。

できれば、受験した大学ごと出すとさらに良いです。

その結果で今後どうやって勉強するか決めましょう

[1]課題が「情報不足」で、自学自習できるタイプ

予備校に通うのが最適です。

決まったスケジュール通りに予習復習し、

自分に足りない知識を身に付け、

チューターさんを活用しながら

ドンドン学習を進めていってください

[2]何が課題か分からない、自学自習が苦手タイプ

個別指導塾が最適です。

教室の塾とオンラインの塾がありますが

これはどちらの形でも構いません。

個別指導塾を探す際に確認して欲しいのは

1.質問に答えてくれる人について

⇒毎回対応する人が変わるか、プロが見てくれるのか、質問時間や場所が決まっているかを必ず確認して下さい。ここがあいまいな場合の塾は要注意です。

2.自習室があるか
⇒特に、勉強があまり長時間続かない人は授業だけでなく自習室を利用してください。ずっと勉強できなくても、自習室で過ごす習慣をつけましょう。教室でもオンラインでも、誰かと一緒に勉強する時間を過ごすのは大事です。

3.科目勉強と演習時間がとれるか
⇒たくさん授業をとっても成績は上がりません。特に学力が低い場合は、たくさん授業をとるより演習量を増やす必要があります。例えば1日のうち授業が7時間で演習時間が1時間、といった内容だと学力は全く上がりません。3月と4月の2か月間でどの科目を集中して、どうやって自分で勉強するか指導してもらいましょう。その際に「授業を受ければ大丈夫」「合格してる人は、これもあれも授業をとっていましたよ」などと言われたら要注意です。勉強は、自分で演習して「できないことを明らかにして、次に何をすべきか自分で気づく」ことが大切です。

[3]宅浪に向いているタイプ

メンタルが安定していて、

自分の課題点も明確にでき、

毎日の勉強スケジュールを立てることができ、

環境に関係なくコツコツ努力ができる人です。

あまり浪人生にはいないタイプですが、

もし自分が当てはまっていれば宅浪でも

上手くいく可能性が高いタイプです。

皆さんは、どのタイプでしょうか。

[2]の弱いタイプは、自信がなかったり、

間違った努力をしていることが多くあります。

今までの自分を変えたいと思っている方

頑張ろうと思うけど自信がない方

何から手をつけていいか迷っている方

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