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東大合格請負人時田啓光による、志望校に合格するための勉強法
2022-05-17

伝説の卒業生と再会 犬=dokの衝撃

こんにちは、東大合格請負人の時田啓光です。

塾の卒業生と昨日会ってきました。

彼は8年前に入塾した高卒の生徒

最初の面談時に、「英語が苦手」と言っていたので

実力チェックをすることに。

どんどんレベルを下げていって、最終的に

私「犬って、英語でなんて言うかホワイトボードに書いてみて。」

と彼に言いました。

彼「はい…えーっと、、、」と少し迷いながら

【dok】

と書いたんです。

衝撃が走りました。

高校卒業したんだよね?と若干疑いながら

私「なるほど、、惜しいなー、gだね」と言うと

彼「あっそうか。」と恥ずかしそうにしながら、

修正して

【gok】

と書いたんです(笑)

私「すごい!そのパターン、初めて見た!」と

興奮したのを覚えています。

半年たったある日、

彼「今週、英語強化週間にしたいです。」

私「いいね、どうせなら今までやったことない壁を越えよう」

彼「じゃあ…英単語を1000個くらい覚えたいです」

私「1000個いいね、やってみよう。」

1週間後に単語テストしたら

700個くらい覚えてきました(≧▽≦)

あの衝撃も忘れません。

面談時の学力を知っている他の塾生は

この結果に焦りまくり

「やばい!自分も勉強しなきゃ!」と追い込んでくれた。

結果、塾生全体の学力がアップする現象が起きました(笑)

それから数か月後、見事に志望校に合格

その報告をしに塾に来てくれたのですが、

その日、私が遅れて到着してしまいました。

私「お待たせー」と言って彼の方を見たとき、

またまたビックリしました。

私を待っている時間で英単語帳勉強をしていたんです。

私「合格したのに勉強してるんだ、そりゃ受かるな。」

彼「はい、暇だったので(笑)」

私「その努力続けたら、きっと人生面白くなるよ」

彼「はい、これからも勉強続けます。」

そんな会話をして別れた7年後、焼肉屋さんで再会。

すでに立派な社会人として働いていました。

会ってなかった期間に、

彼は英語の論文を読み漁り、

自分がやりたかった研究を行い

必要であれば自分から各地を訪れ探求し、

なんならフランス人やオーストラリア人と

英語でコンタクトとって仕事をしていた(笑)

成長ハンパないぜ。

感動しました。

人は変われる、いつからでも。

さてさて、そんな彼は

将来自分の会社をもつために

毎日努力を続けています。

さらに面白くなる。

楽しみでしょうがない。

次は、あなたの番です。

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