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東大合格請負人時田啓光による、志望校に合格するための勉強法
2020-08-24

本日の合格舎 小学生Pとの授業紹介[WEB指導コース] 2020.8.24

今回はWEB指導コースで教える小学生Pとのやり取りです。
↓↓本日のやり取り↓↓
私「ヒトって、昔は色んな種類いたんだけど、私たち以外みんな絶滅しちゃったの知ってる?」
P「そうなんだ。昔のヒト、おじいちゃんたち?が全部やっつけちゃったんじゃない?」
私「先生やPの先祖が強かったってことかな?」
P「そうそう、ライバル倒したから生き残ってると思う」
私「なるほど。そうかもしれないね。じゃあ、コレを見て。実は、この滅んだヒトは、私たちの先祖よりパワーが強くて、ケンカが強かったみたいだよ。」
P「へー!そうなんだ、じゃあ、頭が悪かったのかな?筋肉ばっかりのヒト」
私「(笑´∀`) なるほど、でも、こっち見てね。こっちのタイプのヒトは、私たちの先祖より脳が大きかったんだって。」
P「こっちの方が頭が良いの?じゃあ、なんで負けちゃったのかなー?」
私「力も弱くて、頭もそんなに良くないのに、でも生き残ってるって不思議だよね。」
P「もしかしたら…強いヒトを食べちゃったのかな?そしてパワーアップしたってこと。」
私「! それは驚きのアイディアだね、なるほど、相手を食べて、パワーアップした説ね。」
P「どんどん色んなことが、それでできるようになったかも」
私「その可能性はありそうだね。もう1つ考えられているのは、私たちの先祖は他の種よりも弱かったから、協力して生活していた考えもあるんだよ。逆に強い種のヒトは、ほとんど協力していなかった」
P「えーじゃあ、2:100とかでケンカしたのかな。それは、いくら力が強くても負けちゃうねー、あっ良いアイディア浮かんだ!他の大昔から生き残ってる生物もさー…」
1つの事実を色んな側面から注目する
「これはどうなんだろう?」
「こうなったら、どうなってたかな?」
「こんな風になるかも!」
とアイディアを出して検証する体験は
小さい頃から繰り返しておくと
中学や高校、大学生になった時も
応用がききやすいです。
「ただ言われたことをデキる」のが
目的ではないはずです。
↓↓時田が直接教えるWEB指導コースはこちら↓
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